昨年に発売されたイーグルスの新作『LONG ROAD OUT OF EDEN』について書かれた記事数が15ほどになっていて、読みづらく感じたので少し修正を加えてまとめてみることにした。まずは発売のアナウンスのあった8月17日から10月31日の発売日までの記事を。
2007年8月17日 (金)
今年の初夏に発売されると言われていたイーグルスの新譜。例年通り、延びに延びてまた立ち消えになってしまうのかと想ったのだけれど、とうとう発売されることになったようだ。
まずはファーストシングルの『How Long』がラジオでオンエア開始。この曲はJ.D.サウザーの楽曲のようだけれども、オフィシャルサイトのプレイヤーでフル視聴できる。どうも聞き覚えのある曲で、おそらく70年代のライブで取り上げられていた楽曲だと想う。そうだとすると、どうして今更この曲を…と想ってしまうけれども…。
アルバム『Long Road Out Of Eden』は10月に発売予定で、当初最初の1年間はウォルマートだけでの独占販売という話もあったが、ウォルマートだけではなく、オフィシャルサイトでも販売するようで、こちらから入手することが可能だと想われる。予約開始は8月20日だそうなので、詳しくはそこで判るかと。
再結成をしてからもう、何度も新譜の話はあったものの、結局完成することはなかったのだけれども、ここにきてようやく完成したようだ。オリジナルアルバムとしては『The Long Run』以来のもの。昨年にウォルマートで販売されたDVDに付属したボーナスCDに収録された3曲の新曲(以前に取り上げた時の記事はこちら)も収録されるのだろうか?だとしたらカントリーロック寄りの内容になりそうな…。とにかく発売が今から楽しみである。
2007年8月18日 (土)
イーグルスの新譜の情報の続報であるが、ウォルマートのサイトにアルバムの情報が掲載された。それによるとどうやらアルバムは2枚組になりそうで、これまでに発表されていた『Hole In The World』やDVDのボーナスCDに収録されていた『No More Cloudy Days』、『Fast Company』、『Do Something』も収録されるようだ。ただ、先行シングルの『How Long』がCDシングルとしても発売されるのかどうかもまだ判らないし、発売された時にはカップリングはどの曲が選ばれるのか…まだまだ今後の情報公開が待ち遠しい(アルバムを予約すると『How Long』を無料でダウンロードできるようだ)。
オフィシャルサイトでは予約は20日から開始となっていたけれども、ウォルマートではもう予約を開始しているようだ。アルバムの発売日は10月30日となっている。
2007年8月21日 (火)
予告どおり、8月20日にウォルマートだけではなく、オフィシャルストアでも予約が開始された…のであるが、なんと北アメリカだけが対象となっている。ウォルマートも国外には発送してくれないし、オフィシャルサイトで取り扱うのだから、アメリカ以外のファンはそこで購入すればよいかと想われていたのだけれど…。
大手のファンサイトL&M’sでは9月21日までにオフィシャルサイトで予約すれば、10月のライブのチケットの抽選に参加できるようになっているために、北アメリカだけが対象になっているのではないかという見識をしているけれども、9月21日以降には海外も対象にした予約を開始してくれるのだろうか?
彼らがレコード会社ではなく、ウォルマートと契約したがために今回の騒動となっているのだけれど、どうして彼らが国外のファンのことを頭に入れなかったのかが、不思議であるし残念である。国外のファンに対して早く、オフィシャルサイドからの説明を発表してもらいたいものだ。
2007年8月23日 (木)
新作の北アメリカ以外でのリリースがユニバーサルミュージックによって行われることが決まったようだ(ビルボードでの情報はこちら。すでにファンサイトL&Mで紹介されている)。いったい世界中のファン相手にオフィシャルストアが対応できるのだろうかなどと想っていたのだけれど、結局は合衆国、メキシコ、カナダではウォルマートとオフィシャルサイトでの販売、それ以外はユニバーサルミュージックインターナショナルということで、国内盤のリリースもおそらく大丈夫なのではないかと。リリース日も合衆国よりも1日早い10月29日ということである。
ふと昨日思い出していたのだけれど、以前に『Hole In The World』をリリースした時にも販売が限られていたような気がする。しかし、オフィシャルストアで購入した直後、タワレコで、特別に入荷!なんて形で店頭に並んだものを観たときはがっかりしたものだった。とにかく、これで無理をせずに新譜が購入可能になったことは喜ばなくてはいけないのだろう。
2007年8月25日 (土)
ユニバーサルミュージックジャパンのサイトにも、今回の新譜の販売に関するプレスリリースが公開された(こちら)。まだアルバムの曲目などの詳細や、国内盤の仕様などは報じられていないが、これからだんだんと公開されていくのだろう。
2007年8月30日 (木)
ビルボードのサイトだけでなく、オフィシャルサイトでもトラックリストが発表された。それによると収録曲は全20曲。
DISC ONE
01 No More Walks In The Wood
02 How Long
03 Busy Being Fabulous
04 What Do I Do With My Heart
05 Guilty Of The Crime
06 I Don't Want To Hear Anymore
07 Waiting In The Weeds
08 No More Cloudy Days
09 Fast Company
10 Do Something
11 You Are Not Alone
DISC TWO
12 Long Road Out Of Eden
13 I Dreamed There Was No War
14 Somebody
15 Frail Grasp On The Big Picture
16 Last Good Time In Town
17 I Love To Watch A Woman Dance
18 Business As Usual
19 Center Of The Universe
20 It's Your World Now
2枚目の『I Dreamed There Was No War』はインストナンバーで、10分にも及ぶタイトルトラックを受けて、聴き手を休ませるポジションとして配置されているようだ。他にも1枚目に収録の『Waiting In The Weeds』も7分もの大作だとか。最初にウォルマートでのサイトに掲載されたリストには『Whole In The World』も含まれていたが、結局はアルバムには収録されないようである。その時のウォルマートのリストにはあと3曲ほど掲載されていたように記憶しているのだが…。ただ、インタビューなどでメンバーは20曲と発言していたので、ウォルマートに間違いかもしれないし、もしかすると今後のシングルのカップリング曲として発表されるのかもしれない。先行シングルの『How Long』もJ.D.サウザーのカバーであるが、2枚目の収録の『I Love To Watch A Woman Dance』もラリー・ジョン・マクナリーのカバー(ヘンリーが自身の4枚目のソロアルバムで、彼の曲『For My Wedding』を取り上げていたこともよく知られている)である。
かつてロングランで2枚組を目指して挫折した彼らだが、とうとう今回は2枚組のアルバムを完成させてしまった。余りにも長いレコーディング期間。途中何度もリリースの日程が噂されては延期しての繰り返し。無理だと想っていたのだけれど、こうしてついに曲目を発表するところまでに…。
2007年9月 8日 (土)
さて、国内のユニバーサルミュージックのサイトではまだ更新されていないようだが(ついでにアルバムのタイトルも『ロング・ロード・フロム・エデン』と間違ったまままだ修正されていないけれど…)、HMVのサイトで、新しい情報が掲載された(詳しくはこちら)。ユニバーサルのサイトでも発売日が10月29日から31日に変わっていたので、変更になるのかなあと想っていたのだが、やはり31日に延期した模様。さらに今回の国内盤は通常盤と限定盤の2種類が発売されることに。
HMVのサイトの情報によると通常盤は豪華二つ折りブックレットスタイルパッケージ(デジパックサイズ)で、20ページに及ぶイメージフォトを収録したブックレット付き。ただし価格も3,800円とのこと。一方の限定盤は通常盤よりも少し遅れて11月7日に発売(11月28日に延期さらに12月7日に延期)で、豪華箔押しハードカバーケース・バウンド・ブック(デジパックサイズ)で、歌詞、ライナー、イメージフォトを収録した36~40ページのブックレット付き。ただしこちらの価格はさらに値上がりして4,800円…。通常盤にも歌詞、対訳、解説は付くようであるが、ボーナストラックが通常盤は『Hole In The World』1曲のみだが、限定盤にはさらに『Please Come Home For Christmas (新録バージョン結局リマスター音源)』も収録されるようだ。
オフィシャルサイトでも近々海外向けのアルバムの予約も開始されるそうだが、アメリカ盤には今のところ、限定盤の情報は見当たらない(限定Tシャツ付きのものはあるようだけれども)。今回の限定盤が日本盤だけのものになるのか、ユニバーサルから発売されるインターナショナル盤共通のものになるのか、ついでにアメリカ盤でも発売されてしまうのか…。限定盤コレクターとしては気に掛かるところである(ついでにアナログ盤も出てしまうのだろうか?)。
2007年9月22日 (土)
新作のインターナショナル盤の取り扱いがHMVやタワレコのサイトで開始されている。こちらも日本盤と同じように、限定盤と通常盤の2種類で発売されるようだ。
当初はインターナショナル盤はアメリカ盤よりも少し早く10月29日に発売と発表されていたけれど、結局10月30日に発売されるようだ。限定盤の発売日がタワレコでは11月1日、HMVでは11月5日と異なっている。この限定盤の仕様も恐らくは国内盤と同じになるのではないだろうか?オフィシャルサイトでは新作の中から『Busy Being Fabulous 』が少し視聴できるようになっている。
2007年10月16日 (火)
新作発表を間近にしてオフィシャルサイトがリニューアルしている。以前のサイトはアナログプレイヤーを模した凝ったつくりではあったけれども、観にくかっただけに、今回のリニューアルですっきりとして観やすくなったように想う。
ところで、ふと国内のユニバーサルのサイトを観ていると、ボーナストラックの表記が『リマスター』とされているのが気になった。HMVのサイトのニュースなどでは新録バージョンとされていたのだけれど、もしかすると新録ではなく既発の楽曲をリマスターしただけの音源となるのだろうか?なんだか嫌な予感がするのだけれど、そもそもどうして今更『HOLE IN THE WORLD』や『PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS』を新録する必要があるのだろうと想っていたので、なんだかこの嫌な予感が的中しそうな気が…。
2007年10月26日 (金)
海外のサイトの中には全曲のフル視聴のできるところもあるようだ(国内のユニバーサルのサイトでもフルではないが全曲の視聴が可能)。
ところで、前回にボーナストラックが新録ではなく、リマスターになるのでは?と言う内容の事を書いたのだが、どうやらその予感は的中した模様。新録と書かれていたHMVのサイトでもリマスターという表記になってしまった。そもそもボーナストラックが必要なのかどうかも…。オリジナルアルバムの流れを壊すからボーナストラックは必要ないと思われている方も多いだろう。時にはアルバムの最後ではなく、途中にボーナストラックが差し込まれている場合もあったりするが…(ただ、時折アーティストの意向で収録される場合もあるのでその場合はそれが本来、アーティストがイメージした作品に近くなるのだろうけれど)。
EU盤の豪華デラックス仕様の発売日もHMVのサイトでは11月5日に発売となっているが、アマゾンJPでは11月19日となっている。アマゾンUKサイトでは11月12日、HMVのUKサイトでは11月19日とされているので、どうやら19日に発売となりそうだ(結局こちらも11月26日に延期となった模様)。となると国内盤のデラックス盤の発売日が11月28日(12月7日)に延期されたことにもどうやら関係ありそう。こちらも以前予想していたように輸入盤に日本語解説を封入した直輸入仕様になる可能性が高いように思われるがどうだろうか(どうやら直輸入仕様ではなく、パッケージも国内で製作されるようだ…結局発売されたのは直輸入仕様でした…)。
2007年10月31日 (水)
いよいよイーグルスの新作も本日正式にリリース。店頭には昨日、輸入盤とともに並んでいたようだけれども、実はまだ購入していない。と言うのも、どのバージョンを買えば良いのかで悩んでしまったのだ。もともと限定盤が好きな人間だからデラックス・エディションを購入することは決めていたのだけれど、発売が通常盤よりも1ヶ月近く遅い11月28日(さらに12月7日に延期!)なのでそれまで待つのもなぁと想ったり、そのデラックス盤が輸入盤に日本語解説を付けただけの直輸入仕様になるのならば、輸入盤のほう(こちらも発売は11月19日頃になりそうだけれども…11月26日に延期!)を購入して、通常盤の国内盤を先に入手しておこうかと想っていたのである。やっぱり歌詞の内容が知りたいので、どちらにしろ国内盤は購入するつもりだったのだけれど、通常盤とデラックス盤と2つとも国内盤で購入するのはなかなか痛い出費になってしまう…。デラックス盤の発売が通常盤と変わらなければ迷うことはなかったのだけれども。
さて、ちらほらと新作を購入した人たちの感想をみていると、なかなか好評なようで、とりあえず通常盤を購入しようかなあと想いながら、ふとユニバーサルにデラックス盤のことを問い合わせてみたら良いではないかと早速問い合わせてみた。するとデラックス盤は外側のパッケージも国内で制作するということで、危惧していた直輸入仕様ではないようである(結局直輸入仕様で発売…)。印刷は日本なだけで、パッケージデザインなどももしかすると輸入盤とまったく同じかもしれないけれども、同じであったら印刷技術の高い国内盤と自分は決めているのでデラックス盤の国内盤を購入することを決定。通常盤はうーん…、オリジナル盤と言えるUS盤で手頃な値段のものがあればそれを購入することにしようかと。昨日からeBayを覗いていると安く出品されているのでもう少し様子を見てそちらを購入することに。なので実際にCDを手に出来るのはもう少し先になりそうだけれども入手出来次第、こちらで紹介しようかと…。
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