カテゴリー「EAGLES」の5件の記事

2009年6月25日 (木)

Don Henley The Very best Of

さて、喉の具合はと言うと、あまり芳しくなく、気管支炎になりかけと言う言葉通り、時折咳が止まらなくなってしまう…。仕方ないので今日もお休み。休みと言えども一人暮らしだから昨日も午後から天気が回復すると言うので洗濯を。今日は朝から晴れ間が出るようだから乾ききっていない洗濯物も乾かせると思っていたら朝早くから玄関のチャイムが。なんと裏のお宅の外壁の工事が今日から始まるので洗濯物は外に干さないでくださいと…。思いっきりベランダがそのお宅の方に向いているので仕方ないかと諦めて、とにかく身体を休めようと午前中は寝て過ごした。昼に食事のために起きてみるとなんとまだ裏のお宅の工事は足場を造っている途中…。これだったら洗濯物干せたじゃない…と。

さてそんな日常生活の紹介?はそこそこにしておいて、今日取り上げるのは先日リリースされたドン・ヘンリーの2枚目のベストアルバム『THE VERY BEST OF DON HENLEY』。6月16日にリリースされたようなのだけれど、その後少し遅れでDVD付きの2枚組バージョンもリリースされた。

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スリップケース仕様で、スリップケースの中にさらにシュリンクされたCDが入っていたところを観るとスリップケースは初回限定なのかもしれない。

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渋い色合いで統一されたアートワーク。しかしこういう内開きの2枚組ケースは久しぶりに観るなぁ。日本盤では最近は観ないような…。

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ブックレットもモノクロで、歌詞は掲載されておらず、ライナーノートとソロ・デビューの頃の若かりしドン・ヘンリーの写真から最近の写真までが何枚か収録されている。

さて前回のベストアルバム『ACTUAL MILES: Henley's Greatest Hits』はイーグルスの再結成に合わせての1995年のリリースであった。しかしその当時でさえ寡作な彼はソロアルバムをたった3枚しかリリースしていなかった。2曲の新曲『Garden of Allah』、『You Don't Know Me At All』とレナード・コーエンのトリビュートアルバムに提供した『Everybody Knows』を含めて、ソロ・デビューアルバムからは『Dirty Laundry』1曲、あとはセカンドアルバムから4曲、サードアルバムから5曲を収録と言う内容だった。その後の彼はちょこちょこと行われるイーグルスの再結成ツアーの傍ら、2000年に久しぶりの新作『INSIDE JOB』をリリースしている。その後はイーグルスの再結成後の新作『LONG ROAD OUT OF EDEN』のレコーディングやツアーの合間に新しいソロアルバムの制作をしているという噂も聞こえていたけれど、あら、こんなタイミングでという形で今回のベストアルバムが突然リリースされることになった。

今回のベストアルバムは前回のベストアルバムとほぼ同じ内容で、異なるのは前回収録された2曲の新曲が外され、新たにその後リリースされた『INSIDE JOB』から3曲を追加収録したという内容だ。そして2枚組バージョンのDVDに収録されているのは『The Boys of Summer』、『All She Wants to Do is Dance』、『The Last Worthless Evening』、『The Heart of the Matter』、『Eveything is Different Now』、『For My Wedding』の6曲のPVと、ボーナスオーディオトラックとしてサントラなどに提供された『Love Rules』、『Who Owns This Place?』、『Sit Down, Your Rockin' the Boat』、『Through Your Hands』の4曲の音源が収録されている。

レーベルの問題もあるのかもしれないけれど、前回のベスト盤の時にはソロ・デビューアルバム『I CAN'T STAND STILL』からは1曲しか収録されなかった。今回は『INSIDE JOB』もソロ・デビューのときと同じワーナーの音源なのだけれど3曲も収録できているのだから、出来れば『Taling to the Moon』や『Lilah』辺りも収録して欲しかったなぁと。それとボーナスオーディオとしてDVDのディスクに音源を収録なんて半端なことをしないで、普通にCDの方にボーナストラックとして収録して欲しかったところ。今回外された『Garden of Allah』、『You Don't Know Me At All』も良い曲なんだけどなぁ…。まぁ、正直最初から期待はしていなかったけれども、もう少し頑張ればとても良いコレクションアルバムになったであろうと思われるだけに少し残念。とは言え、イーグルスのメンバーの中で唯一ソロ・ア-ティストとしてもバンド時代と遜色のない活躍が出来る人物であるだけにこうして改めてソロの作品を聴き返すのも良い機会なのかも。なんと言っても自分にとっては彼の『The Heart of the Matter』という楽曲の存在が大きく、学生時代に悩んでいた時にこの曲が救いをくれたことは今でも忘れることが出来ない。容赦するということ、赦すということ。そのことを自分自身に言い聞かせるように歌われるこの楽曲。またもう一度生で聴きたいなぁ…。一体何時に完成するのかわからないけれど、新しいソロアルバムにも期待しつつ…。

7月11日追記:日本盤は出ないかなと思っていたら9月9日にリリースされるようです。DVDとの2枚組のデラックスエディションはSHM-CD仕様で、CDのみの通常盤も同時リリースとなるようです。

The Very Best of Don Henley The Very Best of Don Henley

アーティスト:Don Henley
販売元:Geffen
発売日:2009/06/23
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The Very Best of Don Henley The Very Best of Don Henley

アーティスト:Don Henley
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発売日:2009/06/16
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2008年1月26日 (土)

EAGLES hell freezes over/The Very Best Of

この記事は2007年に書かれた記事を再編集したものです。

イーグルスの久方ぶりの新作が発売されたが、手持ちのイーグルスのCDにも面白い仕様のものがあったのでそれを紹介することにする。まずは『hell freezes over』。

1994年にまさかの再結成を解散時のメンバーで実現させたイーグルス。彼らがその時に発表した作品がこの『hell freezez over』で、新曲が4曲に往年のヒット曲のスタジオライブ音源を11曲収録と言う構成の作品だった。当時は現役時代とまったく変わらない彼らのハーモニーに驚き、アコースティックバージョンで演奏された『hotel california』が話題になったものだ。この当時はまだ学生だったのだけれど、来日公演の知らせに大喜びし(でもその値段にたじろぎもしたけれど…)、友人と二人で甲子園球場での来日公演に参加した。これが私の初めてのライブ体験で、初めてのライブがイーグルスというのはちょっとだけ、自慢できるのかなぁとか想ってみたり(まあ、そんな大したことではないのだけれど)…。

『hell freezez over』は映像でも発売されており、購入したビデオを何回も観ながら、『the last resort』や『desperado』に感動していたものだった。とにかく自分がイーグルスを知った時には彼らはすでに解散しており、まさか再結成するとも想っていなかったので、リアルタイムで彼らの新譜を聴き、ライブを観たということもあって、このアルバムは自分にとって物凄く感慨深いアルバムなのである。それにこの時にはまだドン・フェルダーも在籍しており、収められた新曲も個人的には今回の28年ぶりの新作よりもイーグルスらしいなあと感じられるのだけれど…。

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こちらは『hell freezes over』のゴールドCD。 香港に旅行に行ったときに発見して購入したもの。こちらのゴールドCDは国内で見かけたことはない。日本製と言うことでか帯も付いている。ブックレットの表紙には各メンバーのサインが金色の箔押し仕様で印刷されている。

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こちらは同アルバムの重量盤2枚組仕様のアナログ。なぜかインサートが2枚入っていたので真ん中の画像に両面が見えるように写しているが、本来は1枚で、メンバー写真の裏にクレジットや新曲の歌詞が印刷されている。

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続いてxrcd仕様の『hell freezes over』。今回のCDはコーティングのされたハードカバーのブックスタイルのデジパック仕様。ジャケットを広げるとxrcdの解説らしき物が中国語か何かで書かれている。その次のページには英語と日本語で同じように解説文を掲載した後にようやく『hell freezes over』のジャケットが登場。以降のブックレットの内容は通常のものと同じ。

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淡い色のディスクがデジパックのトレイに収納されている。裏ジャケットの表記にp&c 2000とあるので、この商品は2000年に発売された物だろうか?未だに生産され続けているのか、最近になってタワレコの店頭で並んでいたけれども…。私が入手した物は当時香港に在住だったイーグルスファンの方に購入していただいた物。

xrcd仕様のアルバムであるが、まずはxrcdとは一体どういうものなのか?ビクターのサイトの技術情報の部分をクリックすると詳しい説明のページが開くのでそちら参照していただくことにする。とりあえずビクターの横浜工場で生産されているのだけれど、一番の特色はCDの作成に当たり、オリジナルマスターテープからCD作成用のマスターテープを作成する過程で、通常の場合はハードディスクやテープに一時的に記録されてからマスターテープを作成するが、xrcdではハードディスクやテープなどに記録せず、直接アナログマスターからマスターMOディスクに記録するということなのだろうけれど…。しかし、このxrcdやSACDなど、次世代のCDフォーマットはいくつか開発されているのに関わらず、どうしていつまでも現行CDが生産され続けているのか…?アーティストにしてもより良い音で自分の音楽を届けたいという想いがあるだろう、どうしてもっと積極的に高音質のCDへと切り替わらないのだろうか?

さて、肝心の音であるが…。もともとが1994年に発売された物だけに、70年代の作品がリマスターで高音質に蘇ったと言ったような劇的な変化はもちろんない。ゴールドCDとこのxrcdでは若干xrcdの方が良いように感じたのだけれど、通常盤と比べてもギターの音など、それぞれの音がよりはっきりと豊かな音になっているのかなぁと。あくまで個人的な感想だけれども。

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こちらは国内では『ベスト・コレクション』というタイトルで発売されたベスト盤のアメリカ盤。日本やヨーロッパではこれ以前に『The Very Best Of』というタイトルでベスト盤が発売されていたので今回はコンプリート・ベスト等、別の名前で発売されたもの。本国アメリカでは『The Very Best Of EAGLES』のタイトルで発売された。このUS盤は三つ折のデジパック仕様で、表ジャケットはエンボス仕様。国内盤は同じようにエンボス仕様であったが、スリップケース仕様で、その中にプラケースのCDが封入されていた。国内のショップでは国内盤と似た仕様のEU盤は良く店頭に並んでいるけれども、このUS盤は余り見かけない。自分としてはこのUS盤の仕様が一番気に入っている。

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EAGLES LONG ROAD OUT OF EDEN その2

イーグルスの新作『LONG ROAD OUT OF EDEN』のその2では発売日以降の入手したCDやアナログ盤を取り上げた記事をまとめてみた。

2007年11月10日 (土)

すでに発売からかなりの時間がたってしまったけれども、ようやくイーグルスの新作を入手することが出来た。今回は国内盤のデラックスエディションをとりあえず購入することに決めたのだけれど(しかし、発売がさらに延びて12月7日になってしまった…)、機会があればオリジナルのUS盤を入手しておこうと想っていた。するとイーグルスのファンサイトで知り合った方がちょうどアメリカに行かれた友人の方に頼んでいたCDが届いたので、良かったらどう?と先日おすそ分けに預かることが出来たのである。大学生になってからイーグルスのことを知った私は、それからもっとたくさんのアーティストの作品を聴いたし、好きになったりしてきたわけだけど、イーグルスはどこか別格で、まったく聴いていなかったりする時期もよくあるのに、それでもやはり好きだし、とても大切な存在であり続けていて、そんな想いもあって、ちょくちょくと訪れていたファンサイトのオフ会に恐る恐る参加してみたのである。

もともと人見知りのするほうだし、臆病だったりする人間だけど、どこか大胆な部分も併せ持っていて、だからこそ、わざわさ遠方からオフ会に参加してみたのだけれど、そこで知り合った方たちは皆とても気さくで、また皆さんがイーグルス以外にも好きな音楽をたくさん持っているし、妙にイーグルスだけを崇めていたりなんてことはなく、むしろ非常に冷静に接しておられるところにも親近感を感じられた。今回だけではなくて、これまでもなにかあれば、良かったらどう?と皆さん惜しげもなく色々とご厄介になっていたのだけれど、今回はまた本当に嬉しい申し出を戴いて、無事にUS盤を入手することが出来たのである。

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国内盤や国内のショップに並んでいるEU盤を購入していないので、細かい部分の違いがどれだけあるのか判らないけれども、大きな違いは恐らく、裏ジャケットにあるクレジット関係と楽曲の収録時間の表記(どうやら国内盤やEU盤とは楽曲の収録時間が異なって表記されているらしいのだけれど、どうもUS盤の表記がミスプリント?であるようだ)ではないだろうか?CDを載せるプラスティックのトレーが付いていないのでデジパックとは呼べないが、サイズは日本で言う紙ジャケのサイズ(135ミリの正方形)とは異なる、通常のCDのケースと同じ大きさのゲイトフォールド仕様の紙ジャケットとなっている。ブックレットも横長で、プラケースに移し変えると縦の長さが短かすぎてケースの爪に引っかからない(縦約107ミリ、横約122ミリ)。

さてCDを受け取ってから、毎日何度も繰り返して聴いているのだけれど、どうにもイーグルスの新作を聴いていると言う実感がわかず、とても奇妙な気分になってしまう。再結成してから、なんども新作の話が出ていたけれども、その都度立ち消えていたので、アルバムが出るということ事態に現実味を感じられなくなっていたこともあるのだろう。そしてまた20曲2枚組と言うヴォリュームもあって、まだまだ自分の中でしっくりと作品を収めることが出来ない状態である。1枚目が初期のイーグルス、2枚目が後期のイーグルスのイメージで捉えられている感想をよく目にするし、そのような気にもなるのだけれど、どうにも特に2枚目がイーグルスの音楽に自分には聴こえない。曲のつながりもまだしっくりと来ないこともあるのだけれど、タイトルトラックを収録したこの2枚目よりも1枚目の方がイーグルスらしいという気がする。どうにも2枚目はソロナンバーが並んでいるように聴こえてしまうのだ。そこでふと気付いたのが、再結成後の彼らのライブのようだなあと。再結成後のライブでは前半に過去のヒット曲を中心に、休憩を挟んで後半にはメンバーのソロナンバーが中心にセットリストが組まれている。今回の新作の1枚目が前半セット、2枚目が後半セットのようだなあとそう感じた。ライブでもそうだけれど、イーグルスの曲も、メンバーのソロ曲も単純に良い曲だなあと想える。けれどもソロナンバーはやはり、ソロナンバーでイーグルスをバックバンドに各メンバーが歌っているように感じられてしまう。同じような印象を2枚目の楽曲に感じてしまうので、どうにも聴く前に期待していた2枚目よりも1枚目の方に魅力を今は感じている。

2007年11月21日 (水)

日本盤やEU盤では通常盤の他に、コレクターズエディションの限定盤がリリースされることは前々から知らされており、延期しながらもとりあずEU盤が11月26日、日本盤が12月7日にリリースされる予定なのだけれど、オリジナルのUS盤でもデラックス・コレクターズエディションが突如11月20日にリリースされた。こちらは赤い布で覆われたハードカバーのブックスタイル仕様で、ジャケットにはシルクスクリーンでタイトルや画像が印刷されており、40ページのブックレット、日本盤やEU盤と同じく『Hole In The World』と『Please Come Home For Christmas』のボーナストラックが収録となっている。日本盤の限定盤とはまた仕様が違うのかどうかは判らないのだけれど、なんとこちらのUS限定盤の値段は$13.88…。通常盤も安かったけれども、限定盤もこの値段。日本盤の値段があまりにも高く想えてしまう…。

このUS限定盤もウォルマートやオフィシャルサイト(日本へも出荷してくれます)での販売であるが、早速eBayにも出品され始めているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。おそらくもう少しするとほぼ定価と同じ値段で出品されるのではないかと…。

追記

アルバムの内容に大満足でもないのだけれど、あとで後悔しないように?とりあえずUS盤のコレクターズエディションを購入することに。オフィシャルサイトでフィジカルCD盤を注文してみたら、ブックレットがダウンロード出来ることに。早速ダウンロードしてみたのだけれど、通常盤のブックレットよりも少しだけ写真が多いだけで、そんなに代わり映えしないような…。やはりコレクター向けの商品と言うことだろうか…。

2007年12月12日 (水)

さてイーグルスの新作の限定デラックス盤であるが、アメリカ盤の発売についで、EU盤、そして日本盤もリリース中である。当初は日本盤を購入するつもりで居たのだけれど、どうもそれぞれの限定盤の仕様が同じように想われたので、高額な日本盤ではなくUS盤を購入することにした。11月24日に発送のメールが届いてから、やや待たされたが、昨日無事に到着。

当初はEU盤、日本盤で限定盤のリリースのアナウンスがあったが、US盤に関しては一切情報はなく、突如として11月20日にリリースが決定したわけだけれど、通常盤のリリースから日時が空いた理由についてマネージャーのアーヴィング・エイゾフはジャケットに使用する布に関するトラブルのためと言うようなコメントを発していたようだが、そうだとしてもあらかじめリリースの予告くらいはできたのではないかと想うのだけれど…。その限定盤であるが、日本盤やEU盤は通常盤に比べて随分と高価な値段設定であるが、US盤は通常盤よりも2ドル高いだけという$13.88である。オフィシャルショップから購入して送料を含めても日本盤よりも安い…。しかも、日本盤が輸入盤に解説などを付属させただけの直輸入仕様になるのではないかと想っていたら、本当にそのとおりに…。いやな予感がしたので直接ユニバーサルミュージックに電話して問い合わせた際には、はっきりと「パッケージも全て日本で製作します。直輸入盤ではありません!」と担当者が応えたのだけれども…。

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赤い布製のハードカバーブックレットスタイルのジャケット。裏面に通常盤の裏ジャケットと同じような曲目などを印刷したカードを封入してシュリンクされている。この曲目のタイム表記が、通常盤ではかなり間違った表記になっていたのだけれど、そのあたりも今回のデラックス盤では訂正されている。

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CDの盤面のデザインも通常盤とは異なるが、通常盤のあの赤い色よりもこちらの方がより似合っているような気がする。ブックレットは通常盤よりも写真は増えているけれども、特にこれと言った写真があるわけではない。各曲の演奏者のクレジットも相変わらずなし…。

さて、昨日はレディオヘッドの限定パッケージ盤を取り上げたけれども、今回のイーグルスの場合はレディオヘッドの限定盤とはまったく正反対に、値段に対してこのパッケージは…と言う感じである。US盤の値段であれば納得はいくけれども、日本盤の値段は内容に対して高すぎるように想う。ブックレットの内容も通常盤を少し水増ししただけで興ざめだし、なによりも布製のハードカバーがどうにも豪華にはみえない出来なのが…。

アルバムも何度も聴いたけれども、聴くごとにディスク2がどうにも気に入らない…。もっぱらディスク1を聴いている。ただ、グレンやドンのインタビューを読んでいると彼らもアルバムの全曲に納得していないようで、それを読んで納得してしまう内容だなあと。ただ、完璧主義者の彼らがそんな作品をよくリリースしたなあとそのことに驚きも感じる。さてデラックス盤の次はアナログ盤も発売されるようで…。なんだかんだ言いながらとりあえずは買ってしまうんだろうなぁ…。

2008年1月23日 (水)

さて久しぶりにイーグルス『LONG ROAD OUT OF EDEN』を取り上げることになった。今回は昨年の11月頃にリリースされたEU製の重量盤仕様の2枚組アナログ盤。ただ、このアナログ盤、店頭で見かけることはなかったのだけれど、実際に日本の店頭に入荷されていたのだろうか?HMVのサイトで予約をしていたのだが、発売日を過ぎても入荷されず、そのうち入手困難になってしまったので、なくなる前にとamazon.co.UKのマーケットプレイスに出品されていたCaiman USAの商品を注文することにした。注文当時は15ポンドほどで、送料を入れてもHMVのサイトに掲載されている値段よりもずっと安いので、これはお徳と思ったのだけれど、今確認するとさらにお安く10ポンドほどになっている…。ちょっとショックではあるのだけれど…。

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ジャケットはCDの装丁通りゲイトフォールド仕様でアナログサイズになっている感じ。シュリンクに何もステッカーなども貼られていなくて、とてもそっけない印象を受ける。

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内袋に歌詞が印刷されているけれども、CDのブックレットと同じく改行されていないので読みづらい…。

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専用のダンボールの箱に入れて送ってくれたのだけれど、箱が一回り大きく、そこにシュリンクされたアナログを入れただけなので、アメリカから届く間に箱の中でごとごとと…。まあ、許せる範囲だけれども、ジャケットや内袋に底抜けが…。この辺りが海外から購入する時の問題ではあるのだけれど、コンディション表記や梱包がやはり雑な印象を受けてしまう。もちろん、中には本当に丁寧に梱包してくれるお店もあって、そういうお店であればまた機会があればぜひともと思うのだけれど、なかなか自分の探している作品はバラバラだったりするから同じお店で購入すると言うことは案外少なかったりする。アメリカでの流通のためか、シュリンクの外側からさらにバーコードのシールが貼られていて、番号も裏ジャケットに記載されている物とは少し違っている。

オフィシャルストアでは現在商品の入荷が遅れているようで、今月中には入荷すると言うことで、予約は受け付けられているので、まだ生産はされるということだろうか?ただ、値段がとても高いけれども…。

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EAGLES LONG ROAD OUT OF EDEN その1

昨年に発売されたイーグルスの新作『LONG ROAD OUT OF EDEN』について書かれた記事数が15ほどになっていて、読みづらく感じたので少し修正を加えてまとめてみることにした。まずは発売のアナウンスのあった8月17日から10月31日の発売日までの記事を。

2007年8月17日 (金)

今年の初夏に発売されると言われていたイーグルスの新譜。例年通り、延びに延びてまた立ち消えになってしまうのかと想ったのだけれど、とうとう発売されることになったようだ。

まずはファーストシングルの『How Long』がラジオでオンエア開始。この曲はJ.D.サウザーの楽曲のようだけれども、オフィシャルサイトのプレイヤーでフル視聴できる。どうも聞き覚えのある曲で、おそらく70年代のライブで取り上げられていた楽曲だと想う。そうだとすると、どうして今更この曲を…と想ってしまうけれども…。

アルバム『Long Road Out Of Eden』は10月に発売予定で、当初最初の1年間はウォルマートだけでの独占販売という話もあったが、ウォルマートだけではなく、オフィシャルサイトでも販売するようで、こちらから入手することが可能だと想われる。予約開始は8月20日だそうなので、詳しくはそこで判るかと。

再結成をしてからもう、何度も新譜の話はあったものの、結局完成することはなかったのだけれども、ここにきてようやく完成したようだ。オリジナルアルバムとしては『The Long Run』以来のもの。昨年にウォルマートで販売されたDVDに付属したボーナスCDに収録された3曲の新曲(以前に取り上げた時の記事はこちら)も収録されるのだろうか?だとしたらカントリーロック寄りの内容になりそうな…。とにかく発売が今から楽しみである。

2007年8月18日 (土)

イーグルスの新譜の情報の続報であるが、ウォルマートのサイトにアルバムの情報が掲載された。それによるとどうやらアルバムは2枚組になりそうで、これまでに発表されていた『Hole In The World』やDVDのボーナスCDに収録されていた『No More Cloudy Days』、『Fast Company』、『Do Something』も収録されるようだ。ただ、先行シングルの『How Long』がCDシングルとしても発売されるのかどうかもまだ判らないし、発売された時にはカップリングはどの曲が選ばれるのか…まだまだ今後の情報公開が待ち遠しい(アルバムを予約すると『How Long』を無料でダウンロードできるようだ)。

オフィシャルサイトでは予約は20日から開始となっていたけれども、ウォルマートではもう予約を開始しているようだ。アルバムの発売日は10月30日となっている。

2007年8月21日 (火)

予告どおり、8月20日にウォルマートだけではなく、オフィシャルストアでも予約が開始された…のであるが、なんと北アメリカだけが対象となっている。ウォルマートも国外には発送してくれないし、オフィシャルサイトで取り扱うのだから、アメリカ以外のファンはそこで購入すればよいかと想われていたのだけれど…。

大手のファンサイトL&M’sでは9月21日までにオフィシャルサイトで予約すれば、10月のライブのチケットの抽選に参加できるようになっているために、北アメリカだけが対象になっているのではないかという見識をしているけれども、9月21日以降には海外も対象にした予約を開始してくれるのだろうか?

彼らがレコード会社ではなく、ウォルマートと契約したがために今回の騒動となっているのだけれど、どうして彼らが国外のファンのことを頭に入れなかったのかが、不思議であるし残念である。国外のファンに対して早く、オフィシャルサイドからの説明を発表してもらいたいものだ。

2007年8月23日 (木)

新作の北アメリカ以外でのリリースがユニバーサルミュージックによって行われることが決まったようだ(ビルボードでの情報はこちら。すでにファンサイトL&Mで紹介されている)。いったい世界中のファン相手にオフィシャルストアが対応できるのだろうかなどと想っていたのだけれど、結局は合衆国、メキシコ、カナダではウォルマートとオフィシャルサイトでの販売、それ以外はユニバーサルミュージックインターナショナルということで、国内盤のリリースもおそらく大丈夫なのではないかと。リリース日も合衆国よりも1日早い10月29日ということである。

ふと昨日思い出していたのだけれど、以前に『Hole In The World』をリリースした時にも販売が限られていたような気がする。しかし、オフィシャルストアで購入した直後、タワレコで、特別に入荷!なんて形で店頭に並んだものを観たときはがっかりしたものだった。とにかく、これで無理をせずに新譜が購入可能になったことは喜ばなくてはいけないのだろう。

2007年8月25日 (土)

ユニバーサルミュージックジャパンのサイトにも、今回の新譜の販売に関するプレスリリースが公開された(こちら)。まだアルバムの曲目などの詳細や、国内盤の仕様などは報じられていないが、これからだんだんと公開されていくのだろう。

2007年8月30日 (木)

ビルボードのサイトだけでなく、オフィシャルサイトでもトラックリストが発表された。それによると収録曲は全20曲。

DISC ONE
01 No More Walks In The Wood
02 How Long
03 Busy Being Fabulous
04 What Do I Do With My Heart
05 Guilty Of The Crime
06 I Don't Want To Hear Anymore
07 Waiting In The Weeds
08 No More Cloudy Days
09 Fast Company
10 Do Something
11 You Are Not Alone

DISC TWO
12 Long Road Out Of Eden
13 I Dreamed There Was No War
14 Somebody
15 Frail Grasp On The Big Picture
16 Last Good Time In Town
17 I Love To Watch A Woman Dance
18 Business As Usual
19 Center Of The Universe
20 It's Your World Now

2枚目の『I Dreamed There Was No War』はインストナンバーで、10分にも及ぶタイトルトラックを受けて、聴き手を休ませるポジションとして配置されているようだ。他にも1枚目に収録の『Waiting In The Weeds』も7分もの大作だとか。最初にウォルマートでのサイトに掲載されたリストには『Whole In The World』も含まれていたが、結局はアルバムには収録されないようである。その時のウォルマートのリストにはあと3曲ほど掲載されていたように記憶しているのだが…。ただ、インタビューなどでメンバーは20曲と発言していたので、ウォルマートに間違いかもしれないし、もしかすると今後のシングルのカップリング曲として発表されるのかもしれない。先行シングルの『How Long』もJ.D.サウザーのカバーであるが、2枚目の収録の『I Love To Watch A Woman Dance』もラリー・ジョン・マクナリーのカバー(ヘンリーが自身の4枚目のソロアルバムで、彼の曲『For My Wedding』を取り上げていたこともよく知られている)である。

かつてロングランで2枚組を目指して挫折した彼らだが、とうとう今回は2枚組のアルバムを完成させてしまった。余りにも長いレコーディング期間。途中何度もリリースの日程が噂されては延期しての繰り返し。無理だと想っていたのだけれど、こうしてついに曲目を発表するところまでに…。

2007年9月 8日 (土)

さて、国内のユニバーサルミュージックのサイトではまだ更新されていないようだが(ついでにアルバムのタイトルも『ロング・ロード・フロム・エデン』と間違ったまままだ修正されていないけれど…)、HMVのサイトで、新しい情報が掲載された(詳しくはこちら)。ユニバーサルのサイトでも発売日が10月29日から31日に変わっていたので、変更になるのかなあと想っていたのだが、やはり31日に延期した模様。さらに今回の国内盤は通常盤と限定盤の2種類が発売されることに。

HMVのサイトの情報によると通常盤は豪華二つ折りブックレットスタイルパッケージ(デジパックサイズ)で、20ページに及ぶイメージフォトを収録したブックレット付き。ただし価格も3,800円とのこと。一方の限定盤は通常盤よりも少し遅れて11月7日に発売11月28日に延期さらに12月7日に延期)で、豪華箔押しハードカバーケース・バウンド・ブック(デジパックサイズ)で、歌詞、ライナー、イメージフォトを収録した36~40ページのブックレット付き。ただしこちらの価格はさらに値上がりして4,800円…。通常盤にも歌詞、対訳、解説は付くようであるが、ボーナストラックが通常盤は『Hole In The World』1曲のみだが、限定盤にはさらに『Please Come Home For Christmas (新録バージョン結局リマスター音源)』も収録されるようだ。

オフィシャルサイトでも近々海外向けのアルバムの予約も開始されるそうだが、アメリカ盤には今のところ、限定盤の情報は見当たらない(限定Tシャツ付きのものはあるようだけれども)。今回の限定盤が日本盤だけのものになるのか、ユニバーサルから発売されるインターナショナル盤共通のものになるのか、ついでにアメリカ盤でも発売されてしまうのか…。限定盤コレクターとしては気に掛かるところである(ついでにアナログ盤も出てしまうのだろうか?)。

2007年9月22日 (土)

新作のインターナショナル盤の取り扱いがHMVやタワレコのサイトで開始されている。こちらも日本盤と同じように、限定盤と通常盤の2種類で発売されるようだ。

当初はインターナショナル盤はアメリカ盤よりも少し早く10月29日に発売と発表されていたけれど、結局10月30日に発売されるようだ。限定盤の発売日がタワレコでは11月1日、HMVでは11月5日と異なっている。この限定盤の仕様も恐らくは国内盤と同じになるのではないだろうか?オフィシャルサイトでは新作の中から『Busy Being Fabulous 』が少し視聴できるようになっている。

2007年10月16日 (火)

新作発表を間近にしてオフィシャルサイトがリニューアルしている。以前のサイトはアナログプレイヤーを模した凝ったつくりではあったけれども、観にくかっただけに、今回のリニューアルですっきりとして観やすくなったように想う。

ところで、ふと国内のユニバーサルのサイトを観ていると、ボーナストラックの表記が『リマスター』とされているのが気になった。HMVのサイトのニュースなどでは新録バージョンとされていたのだけれど、もしかすると新録ではなく既発の楽曲をリマスターしただけの音源となるのだろうか?なんだか嫌な予感がするのだけれど、そもそもどうして今更『HOLE IN THE WORLD』や『PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS』を新録する必要があるのだろうと想っていたので、なんだかこの嫌な予感が的中しそうな気が…。

2007年10月26日 (金)

海外のサイトの中には全曲のフル視聴のできるところもあるようだ(国内のユニバーサルのサイトでもフルではないが全曲の視聴が可能)。

ところで、前回にボーナストラックが新録ではなく、リマスターになるのでは?と言う内容の事を書いたのだが、どうやらその予感は的中した模様。新録と書かれていたHMVのサイトでもリマスターという表記になってしまった。そもそもボーナストラックが必要なのかどうかも…。オリジナルアルバムの流れを壊すからボーナストラックは必要ないと思われている方も多いだろう。時にはアルバムの最後ではなく、途中にボーナストラックが差し込まれている場合もあったりするが…(ただ、時折アーティストの意向で収録される場合もあるのでその場合はそれが本来、アーティストがイメージした作品に近くなるのだろうけれど)。

EU盤の豪華デラックス仕様の発売日もHMVのサイトでは11月5日に発売となっているが、アマゾンJPでは11月19日となっている。アマゾンUKサイトでは11月12日、HMVのUKサイトでは11月19日とされているので、どうやら19日に発売となりそうだ(結局こちらも11月26日に延期となった模様)。となると国内盤のデラックス盤の発売日が11月28日(12月7日)に延期されたことにもどうやら関係ありそう。こちらも以前予想していたように輸入盤に日本語解説を封入した直輸入仕様になる可能性が高いように思われるがどうだろうかどうやら直輸入仕様ではなく、パッケージも国内で製作されるようだ結局発売されたのは直輸入仕様でした…)。

2007年10月31日 (水)

いよいよイーグルスの新作も本日正式にリリース。店頭には昨日、輸入盤とともに並んでいたようだけれども、実はまだ購入していない。と言うのも、どのバージョンを買えば良いのかで悩んでしまったのだ。もともと限定盤が好きな人間だからデラックス・エディションを購入することは決めていたのだけれど、発売が通常盤よりも1ヶ月近く遅い11月28日(さらに12月7日に延期!)なのでそれまで待つのもなぁと想ったり、そのデラックス盤が輸入盤に日本語解説を付けただけの直輸入仕様になるのならば、輸入盤のほう(こちらも発売は11月19日頃になりそうだけれども…11月26日に延期!)を購入して、通常盤の国内盤を先に入手しておこうかと想っていたのである。やっぱり歌詞の内容が知りたいので、どちらにしろ国内盤は購入するつもりだったのだけれど、通常盤とデラックス盤と2つとも国内盤で購入するのはなかなか痛い出費になってしまう…。デラックス盤の発売が通常盤と変わらなければ迷うことはなかったのだけれども。

さて、ちらほらと新作を購入した人たちの感想をみていると、なかなか好評なようで、とりあえず通常盤を購入しようかなあと想いながら、ふとユニバーサルにデラックス盤のことを問い合わせてみたら良いではないかと早速問い合わせてみた。するとデラックス盤は外側のパッケージも国内で制作するということで、危惧していた直輸入仕様ではないようである結局直輸入仕様で発売…)。印刷は日本なだけで、パッケージデザインなどももしかすると輸入盤とまったく同じかもしれないけれども、同じであったら印刷技術の高い国内盤と自分は決めているのでデラックス盤の国内盤を購入することを決定。通常盤はうーん…、オリジナル盤と言えるUS盤で手頃な値段のものがあればそれを購入することにしようかと。昨日からeBayを覗いていると安く出品されているのでもう少し様子を見てそちらを購入することに。なので実際にCDを手に出来るのはもう少し先になりそうだけれども入手出来次第、こちらで紹介しようかと…。

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2007年2月13日 (火)

EAGLES NEW SONGS

イーグルスが今年新作を出す予定であることは以前にも書いたけれども、そこで触れていたウォルマートで販売されているDVDに付属している新曲3曲入りのボーナスCDが届いた。

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今回のボーナスCDはカードスリーブにディスクが裸で挿入されている。表ジャケットにはBONUS-3 BRAND NEW SONGSと表記されている。ディスクに3曲のクレジットが印刷されていて、1曲目のNO MORE CLOUDY DAYSがグレン・フライ作、2曲目のFAST COMPANYがドン・ヘンリーとグレンの共作、3曲目のDO SOMETHINGがヘンリーとティモシー・B・シュミット、そしてドン・フェルダー解雇後に入ったサポートギタリストのスチュアート・スミスとの共作となっている。

NO MORE CLOUDY DAYS は前回の来日公演の直後に行われたオーストラリアの公演で新曲として披露されていたもの。この時のライブの模様はDVDにもなっているから、耳にされた方も多いことと想う。グレンらしいカントリー・タッチの曲。2曲目のFAST COMPANYはホーンを取り入れ、ヘンリーがファルセットで歌う、イーグルスらしいファンキーな曲。今回の3曲の中で一番イーグルスらしいと感じた。3曲目のDO SOMETHINGはティモシーがリード・ヴォーカルをとるこれも彼らしいスロー・ナンバー。フェルダーが解雇され、スチュアート・スミスがサポートギタリストとして参加したのだけれど、その彼が作曲に関わっていることに驚いた。正式にメンバーとなったのだろうか?

何回か繰り返して聴いてみたのだけれど、3曲とも良い曲ではあるけれども、目新しさは当然無い。ジョー・ウォルシュのギターがもっと表に出ている曲を聴いてみたかったと想う。ただ、FAST COMPANYと DO SOMETHINGに関しては、前者がヘンリー、後者がティモシーがリードを取るのだけれど、前者のさびの部分ではグレン達のヴォーカルが目立ったり、後者ではブリッジの部分はヘンリーが歌っていたりと、ヴォーカルが入れ替わるのが面白いし、歌を大切にする彼ららしいとも想わされる。新作には今回の3曲とも収録されるのかどうかはわからないけれども、一体どのような作品になるのかあまり期待しすぎずに待とうと想う。ただ、不安なのがすぐに入手できるのかどうかと言うこと。ヘンリーがインタビューで、ウォルマート以外の店で買うには1年間待たなければいけないと、最初の1年間はウォルマートが独占販売するというような内容を示唆しているからである。今回のボーナスCDもeBayでCDのみで出品されていたので入手したのだけれど、おそらく同じようにウォルマートだけで販売してもeBayなりで入手することは可能だとは想う。でも出来れば、ウォルマートが海外にも発送してくれるようになると問題は無いのだけれど…。

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