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2009年7月26日 (日)

UA ATTA

昨日からまた暑い夏の日が復活したようで、今日は久しぶりにしっかりと布団を干しながら、暑い部屋の中で幾つものCDを聴いている。

ブログを更新していない間から幾つかの新しい作品を入手していて、それらをなかなか聴き込むところまで行かないでいるのに、また新しい作品に出会ってしまったりして…。昨日は久しぶりに渋谷のレコード屋を梯子したのだけれど、そしたら気になる作品が幾つかあって、試聴が出来たのでそれぞれ聴いてみたらまたそれらが良さそうなので、購入してしまって…。そのうち順番に紹介して行こうと思っているけれど、その前にしっかりと聴き込む時間はあるのかなぁ…。

さて、そんな中今日取り上げるのは今年でデビュー15周年のウーアさんの新作『ATTA』。デビュー当時から彼女の歌声を聴いていたのだけれど、アルバムを発売日に購入したのは4枚目の『turbo』以降。それまでも気に入っていたのだけれど、なぜか毎回躊躇してしまって作品を購入することが出来なかった。一体どうしてだったのかまったくもって自分のことなのに理解不能なのだけれど…。さてそんな彼女はこれまでコンスタントに作品をリリースし続けていて、それらの作品のどれもが素晴らしい内容であった。少なくとも自分にとっては外れなどまったくない存在で、2年前の前作『Golden Green』もとてもお気に入りだっただけに、今回の新作は非常に楽しみな作品であった。何よりも彼女が第2子を妊娠、出産と言う過程の中で造り上げた作品だけに、そのあたりがどのように関わってくるのかが気にもなったし、何よりもそのことが今回の作品を素晴らしいものにする一番の要因になるのではないかと思っていた。

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随分と長く伸びていた髪をばっさりと切った彼女の真正面からのポートレイトがなにやらまぶしく想えるジャケット。

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ブックレットには彼女自身の手によるイラストもちりばめられている。

昨年のシングル『2008』(以前取り上げた記事はこちら)から『2008』と『アスパラガス(Album Mix)』を収録した全13曲。今作には日本語の歌だけでなく、日本語詩に奄美島口、英語、フランス語があったりして、なんだかリズミカルな不思議な言葉の呪文を聴いているような気分にもなる。Cocco(8月15日、彼女も久々に新しい楽曲を発表する!!)が前作 『きらきら』で行ったのと少し似たような感じで、今回のレコーディングは普段の生活の流れの中で行われたそうなのだけれど、それもあるのか、新しい生命の誕生もあるのかとてもリラックスした歌声で紡がれていてとても心地良い。なんだかはじめて聴く作品なのに懐かしいような気持ちになる。 『picnic_20c.』という1989年の汎ヨーロッパ・ピクニックをテーマにした楽曲もあれば、育児のある普段の生活をミュージカルの毎日だと唄う『Familia』という楽曲もあったり。しかし、何よりも個人的にグラっときてしまったのは青柳拓次作詞、細野晴臣作曲、二人が参加している『月がきえてゆく』。これはもう、うっとり聴き惚れてしまう1曲だ…。今回は久々のアナログ盤も8月7日にリリース予定だそうだ。

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2009年7月22日 (水)

IRON & WINE NORFOLK 6/20/05

前回の更新からしばらく記事を書く余裕が無かったのだけれど、ようやく少し落ち着いたので、久しぶりに更新することに。最初は昨夜のベン・フォールズのライブについての感想(非常に素晴らしかった!!)を書こうかと思ったのだけれど、アイアン&ワインのこちらも素敵なライブアルバムを入手したので、そちらを取り上げることに。

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シングルスリーブの紙ジャケに、SUB POPからリリースされたカタログの画像が掲載されているカンパニースリーブ調のインナースリーブ仕様。『NORFOLK 6/20/05』と名づけられた今回のこのライブCDは今年の4月18日のレコード・ストア・デイに限定リリースされた物ということもあって、このようなアートワークになっているのだろう。

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当然ながらアイアン&ワインの作品の画像も掲載されている。

さて、今回の限定リリースのライブアルバムは全18曲。『WOMAN KING』リリース時のツアーからの音源だそうで、最初はサムの弾き語りライブかと思っていたら、フルバンドでのライブ音源。『WOMAN KING』やその前にリリースしたセカンドアルバム『Our Endless Numbered Days』からの楽曲が中心となっているセットリストなのだけれど、もう本当に充実した内容である。なんと言ってもラストにあの『The Trapeze Swinger』が演奏されていて、個人的にはもうこれだけでお腹いっぱいだったりしてしまう…。レコード・ストア・デイ限定でなく普通にリリースしても良いだろうと思える内容なのだけれど…。アマゾンのサイトにも掲載されていて、注文をかけていたのだけれど、中々入荷しそうになかったので、今回はeBayで$9即決で出品されていた物を落札して入手。良かった良かったと思っていたらオフィシャルショップで取り扱いが…。CD単体は$5で、ショップで$40以上買い物をするとこのCDが無料で付いてきたりもするよう。うーん…。もう少し待っておいても良かったかな…けど、とても良い内容だったから$9でも充分安かったと。

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2009年7月10日 (金)

Bjork Voltaic その5

先月末から仕事も忙しくなり、喉も痛めて、ちょこっとゴタゴタがあって…と、なかなかブログを更新できずにいたけれど、昨日ビョーク『Voltaic』のアナログバージョンが到着したので、早速紹介することに。

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CDの限定盤と同じ仕様のボックス。裏ジャケットの曲目はアナログに合わせてside a、side bという表記もされている。しかしさすがにこのアナログサイズは大きくて圧巻。さらには表ジャケットの観音開きの扉に貼られたシールもCDの限定盤のときとは違い、すんなり綺麗に剥がせて一安心。しかし、どうしてCDの限定盤では同じ素材で出来なかったのだろうか?

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ボックスの外側はコーティングされていて、内側はされていないのはCDの限定盤と同じ。

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3重の筍インナーもCDの限定盤と同じ仕様だが、ふと気付くとCDもそうだったが、真ん中のインナーの写真は他の二つと天地が逆になっている。

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今回はCD2枚、DVD2枚にさらに3枚の重量盤のアナログで構成されている。アナログはディスク1がCD1のオリンピックスタジオのライブ、CD2のリミックス集がディスク2、3に分けて収録されている。

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ディスクのインナーもレーベル面もかわいらしい色合いで美しい…。

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CDやDVDはCDの限定盤に封入されている物と同じ物。折りたたみポスターも付いている。

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この折りたたみの両面ポスターも何回紹介しているのだろう…。

さてさて、ようやく入手できたOLI盤のアナログバージョン。シュリンクに貼られたステッカーには「the ultimate package」と書かれているが、まさしくと言う内容。と言うか、考えてみれば、この『Voltaic』はCDの通常盤と今回のアナログ、CD、DVDパッケージの2種類のリリースで良かったのではないのかなと…。とは言え、アメリカの方ではCDのみのバージョンや、ライブCDとライブDVDとの2枚組バージョンをリリースしてみたり…。リリースの延期やらなにやら本当にごたついた今回の『Voltaic』。とにかく無事にリリースされたことを素直に喜ぶべきなのかなぁ。

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