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2009年6月20日 (土)

Bjork Voltaic その2

さて、発売日が遅れに遅れ、オフィシャルリリースがとりあえず6月23日となったビョーク『Voltaic』。すでに流出してしまったユニヴァーサルヨーロッパのミスプリントのある限定盤や通常盤に続いて日本盤も6月3日にオリジナルのOne Little Indian(OLI)盤のリリースを待たずして先に発売されてしまった。そのOLI盤も予定よりも遅れたが、ようやく入荷し、CDの限定盤の予約者への発送も済んだようだ。デラックスアナログ盤はこの週末から月曜日にかけての間に発送を完了するそうであるが、通常盤は結局7月1日以降になってしまうようである。さて、ようやく1週間後くらいにはOLI盤も入手できることだろうけれど、その前に結局購入してしまった日本盤を今日は紹介することに。

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さて、オンラインショップなどでは海外で初回生産された限定盤仕様が日本に流通と書かれていたり、その限定盤仕様が10パネル・ソフトパック仕様と説明されている。しかし、結局は日本で印刷、制作されたジャケット仕様。10パネル・ソフトパックは間違いではないが、これは海外での通常盤と同じ仕様ではないかと思われる。海外での限定盤は以前の記事に紹介した観音開きのものである。

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今回は10パネル・ソフトケースと言うことで、5枚のパネル仕様。裏表であわせて10パネルということになる。デジパックではなくソフトケースなのでプラスチックの台は付いておらず、ジャケットの切り込みにディスクが差し込まれている。

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全てのパネルを広げるとこんな感じに。長い…。

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最後のパネルに折りたたみポスターが封入されている。

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ポスターは限定盤と同じ物。なんだか限定盤の仕様も豪華だけれど、通常盤も相当豪華な仕様である。

さてさて今回の日本盤。最初は購入するつもりはなかったのだけれど…。店頭で現物を観た時に、オンラインショップの説明を信じきっていて、てっきり限定盤仕様のジャケットと思い込んでいたものだから、あら、観たことのないジャケットだわ…と。結局それが通常盤の仕様であることに気づいたのは入手してシュリンクから取り出してから…。1万円と随分と高額な日本盤…。まぁ、通常盤の仕様も気にはなっていたし…『Wonderlust』のメイキングには何も字幕がないけれど、『Declare independence』のメイキングの字幕はありがたかったし…。うーん…。ディスク2のライブDVDはもちろん4曲がカットされた21曲仕様だし…。いやいや、あまり考えすぎると悲しくなるのでこれくらいに…。

ところで今回のこのライブボックス。オリンピック・スタジオでのスタジオ・ライブ音源11曲からなるディスク1。ディスク2にも収録されている楽曲も多いが、『I Miss You』や『All Is Full Of Love』などこのディスクでしか聴けない楽曲があるのが嬉しい。でも、当然ながら観客の拍手も入っていないスタジオ・ライブ音源だから幾ら1発録りと言えどもなんだかうーん…。それにもう少し楽曲が収録されていても良かったかなぁ…。一方のディスク2は見応え充分。と言いつつも最終的には4曲がカットされてしまったことが残念。欲を言えば、パリ公演、レイキャビック公演を1枚のディスクに収録するのではなく、別々のディスクに、公演で演奏した全楽曲を収録して欲しかったなぁ…。ディスク4のリミックス盤には先にリリースされたダブルパックシリーズのシングルボックスに収録された楽曲を中心に収録しているけれど、シングルボックスから全バージョンが収録されておらず、逆にシングルボックスに収録されていないリミックスも追加収録されていたりする。この辺りはシングルボックスも所有している人にとってはありがたい仕様といえば良いのか、どうせならば全て1枚にまとめてしまってよ…となることろか…。

さてはて、とりあえず次回は本命のOLI盤を…といっても特別変わった仕様はないのだろうなぁ…。

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