2012年4月29日 (日)

GREAT LAKE SWIMMERS NEW WILD EVERYWHERE

さてあっという間にGWに突入。明日はグループ展の最終日で展示が終わればそのまま搬出。その後は4日から始まる展覧会の内覧会が3日の夕方に控えていると言う状況。こちらの展覧会は先月に搬入をすでに済ませていたもの。1ヶ月以上も美術館かどこかで保管されていたので、その間に木がどうなっているのかなぁ…寄木したところが開いてしまったりしていないか、乾燥で大きな割れが入っていないかとちょっといや、かなり不安だったりする。とにかく3日の内覧会の時にどうなっているのかチェックできるのでそれまではあまり気を揉んでばかりいても仕方ないけれど…。

さてラディカルフェイスの記事を書こうかと思ったのだけれど、ちょっと先に延ばして今日のところは今月初めにリリースされたグレイト・レイク・スイマーズの新作NEW WILD EVERYWHEREを。

Great_lake_053 Great_lake_056
こちらは限定盤の2枚組仕様のCD。とてもきれいな版画の3つ折のデジパック仕様。2枚目のディスクには『New Wild Everywhere (Acoustic)』、『The Great Exhale (Demo)』、『Easy Come Easy Go (Acoustic)』、『Les Champs de Progeniture』『 I Will Never See the Sun (TTC Version)』、『Something Heavy』、『What Was Going Through My Head』の7曲が収録されている。

Great_lake_054 Great_lake_055
オフィシャルショップで予約したのでメンバー全員のサイン入り。今回少し嬉しかったのは、デジパックのシュリンクを底側から切り開いてCDを取り出し、サインした後、またシュリンクに収納して送って来てくれたこと。シュリンクにステッカーが貼ってあるから、シュリンク無しだったら困ったところだし、かといってシュリンクとデジパックCDを別々にしてたらジャケットが傷む可能性もあっただろうし。とは言え、こんな面倒な一手間を一体何枚手がけたのかと思うと…いやぁ頭が下がります。

Great_lake_058 Great_lake_057
ブックレットには歌詞が掲載。

Great_lake_067 Great_lake_068 Great_lake_069
こちらは同時発売の2枚組アナログ盤。これまでのアルバム同様ゲイトフォールド仕様。収録曲はCDとは一部異なっていて、ボーナストラックは『The Great Exhale (Demo)』、『Easy Come Easy Go (Acoustic)』、『Les Champs de Progeniture』、『I Will Never See The Sun (TTC Version)』、『Something Heavy』の5曲となっている。きっと今度は前作のようにデラックスエディションとして再リリースされることはないと思うのだけれど…。裏ジャケットには手書きのナンバリングが。

Great_lake_059 Great_lake_060 Great_lake_061
というわけで、こちらはデラックスエディションとして再リリースされた前作『LOST CHANNELS』。以前に彼らのアナログ盤を紹介した時に掲載したものはアルバムリリース時のもの。その後再プレスする際に、ただ再プレスするのではなくボーナストラック(『It's Too Late』をダウンロードできる)や7インチを付けて重量盤でデラックスエディションとしてリリースし直されたものが今回紹介しているものである。

Great_lake_062 Great_lake_063 Great_lake_064
デラックスエディションということで、前回は白だったインナースリーブもカラーのピクチャースリーブとなっている。

Great_lake_065 Great_lake_066
こちらがボーナスのライブ7インチ。『PUT THERE BY THE LAND』、『CONCRETE HEART』の2曲入り。

さて今回の新作が5枚目となるグレイト・レイクスイマーズ。今作も今までどおりのゆったりとした美しいメロディが奏でられている。リラックスした中にもタイトな力強いリズムも感じられるなかなかの好盤である。

| | コメント (2)

2012年4月12日 (木)

Joan Osborne Bring It On Home

さて先月27日にジョーン・オズボーンの新作『Bring It On Home』がリリースされた。前作が久しぶりのオリジナル作品によるアルバムだったけれども、今回はブルースやソウルのカバーアルバムとなっている。

Joan_osborne_007 Joan_osborne_008 Joan_osborne_009
今作はプロモ盤以外でははじめてのデジパック仕様となっている。表ジャケットの写真はうーん…ちょっと…と思ってしまうけれども、裏ジャケットの写真なんかは格好良くて良い感じ。

Joan_osborne_010 Joan_osborne_011 Joan_osborne_012
ブックレットに楽曲の解説のようなものは載っているけれども歌詞は掲載されていない。

さてさて同時期にマドンナの新作も出たので久しぶりに洋楽女性歌手の作品を交互に聴くことに。全く別物の二人なので比較のしようもないけれども、現在のところ圧倒的にマドンナの方を聴いている。何も今回の作品が駄目というわけではなく、相変わらず素晴らしい歌唱を披露してくれているのだけれど、個人的にはカバーではなくオリジナルの楽曲も収録して欲しかったところ。前作がとても充実していた内容だっただけに、シンガーソングライターとしての彼女の作品をもっともっと聴きたいなぁと思っていたのだが。もちろん彼女の魅力的な声と素晴らしい歌唱力から、歌手としての活躍も嬉しいし、一時のリリースの途絶えた時代を考えればコンスタントに作品をリリースできる状況は喜ばしい限り。マドンナ熱が冷めてきたらまたじっくりとこちらを聴いていこうかな。

| | コメント (0)

2012年3月15日 (木)

WINTERPILLS all my lovely goners

さて前回紹介したシアウォーターと同じく先月14日にリリースされたのはウィンターピルズの5枚目のアルバム『all my lovely goners』

Winterpills_019 Winterpills_020
2010年にリリースされたEPではあるが4枚目のアルバムという扱いを受けている『tuxedo of ashes』と似た美しいコラージュのアートワークとなっている。

Winterpills_021 Winterpills_022
3つ折の紙ジャケット仕様で、両面に美しいアートワークが施されている。

Winterpills_023 Winterpills_024 Winterpills_025
ディスクもカラーのピクチャーレーベル仕様。ブックレットにも美しい写真と歌詞が掲載されていてなかなか豪華な造りである。

初期の頃の少しミステリアスな雰囲気は影を潜めて今作は爽やかで流れるような雰囲気のサウンド。3枚目のアルバムからこんな感じになっていたかなぁ。でも今作は成熟したような印象で、でも彼ららしいすこしひねくれたような一筋縄で行かないような部分もしっかり残っている。シアウォーターの新作と一緒に届いたのだけれど、ちょっとだけこちらの方がプレイヤーにかかる回数が多いかなという感じ。いや、この作品も良いです。インディーズで細々という感じなのがもったいない。オンラインショップでは取り扱いがあるけれど、タワレコなんかに行っても店舗では見かけたことがないのがとても残念。オフィシャルサイトで幾つか試聴できるのでちょっと気になった方は是非一聴を!

Kickstarterで協力を募っていたアナログ盤も無事に目標額に達成し、4月のレコードストア・デイでリリースされることも決定。ちょこっと協力したのでグッズと一緒に届くであろうアナログ盤が到着したらまたこちらで紹介します。

| | コメント (2)

2012年3月13日 (火)

Shearwater ANIMAL JOY

2012年になって最初の記事がまさか3月半ばになってしまうなんて、思ってもいなかったけれども…昨日ようやく春の展覧会の作品搬入を終えることが出来たしだいで。今回はいつも以上に時間がなくて本当に苦しい制作になってしまい、精神的にも肉体的にもとにかく疲労、疲労という状態。とてもブログを書く余裕もなく、やっと今日になって少し落ち着いたというところ。なんだかサボっているうちに記事にするタイミングを逃してしまった作品もちらほらあるのだけれど、とりあえず最近リリースされた作品ということでシアウォーターの8枚目のアルバム『ANIMAL JOY』を。

Shearwater_093 Shearwater_094 Shearwater_095
SUB POPからのリリースとなった新作はゲイトフォールド仕様の紙ジャケ。ポケットは内側から開くタイプで、同じくSUB POPからリリースされていたFLEET FOXESのファーストアルバムと似た仕様になっている。

Shearwater_096 Shearwater_097 Shearwater_098
ポケットにはブックレットとインナースリーブに入ったディスクがそれぞれ収納されている。この辺りの丁寧な造りもFLEET FOXESと同じだけれど、やっぱり手にすると思わず嬉しくなってしまうこだわりだなぁ。

Shearwater_099 Shearwater_100
こちらは重量盤仕様のアナログ。SUB POPのオフィシャルショップから購入したものでLOSER EDITIONとやらでカラークリアーヴィニールとなっている。

Shearwater_101 Shearwater_102
アナログはシングルスリーブなのだけれど、両面に歌詞が掲載されたインサートも封入されている。

Shearwater_103 Shearwater_104 Shearwater_105
CDと同じく装丁は丁寧で豪華なもの。ピクチャースリーブに入ったカラーヴィニールもなんだか血のようなマーブル模様で美しい。

Shearwater_109
オフィシャルショップから購入したのでステッカー3枚も付いてきた。画像右下はアナログに封入されていたMP3のダウンロードコード。

Shearwater_106 Shearwater_107 Shearwater_108
こちらは新作に合わせてMISRAからリリースされた3枚目のアルバム『Winged Life』のアナログ盤。こちらはちょっとジャケットも安い造りでうーん…。

さてSUB POPからリリースとなった今作、特別今までと変わったと感じる部分はほとんどないけれど、このバンド独特の高揚感・スリル・不気味さ・不安感を感じさせられるサウンドはなんだか癖になってしまう。

ところでふと気づいたのだけれど、もしかして前作?の『Golden Archipelago』を記事にするのを忘れているような…あんなにたくさん写真撮ったのに…。

| | コメント (2)

2011年12月31日 (土)

2011年

さて昨日が最後の記事になるのかなぁと思ったのだけれど、ちょっとそれでは寂しいなということで、今年最後にもう一つ記事を書いてみよう。

今年は震災があったりと本当に大変な年だったけれども、とりあえず自分のことを振り返ってみると展覧会に追われた1年だったなぁと。発表できる場があるというのはとても幸せなことなのだけれど、きちんと作品を完成させる時間が持てない制作はやはり精神的にかなり厳しく。肉体的にも厳しかったようで、これまで痛めてこなかった右手首が腱鞘炎になってしまい、それでも制作は休めないからと続けているからすっきりと治らなかったり。

ブログもほとんど更新できずで昨年の半分ほどの21の記事しか書けなかった。いや、書けなかったというよりはあまり書く気になれなかったというほうが正しいのかな。でもふと思い返せば年々購入するCDの数が減ってきているような…。今年購入したCDをざっと思い返してみると…

  • Cocco エメラルドツアーDVD、Inspired movies、ザ・ベスト盤、ザ・ベストクリップ集
  • 槇原敬之 Heart to Heart
  • ハナレグミ オアシス
  • くるり ベスト オブ くるり/Tower of Music Lover2
  • GOING UNDER GROUND  おやすみモンスター、Tutti、h.o.p.s.…
  • Fleet Foxes  Helplessness Blues
  • IRON AND WINE  Kiss Each other Clean
  • Bon Iver
  • Antony and the Johnsons  SWANLIGHTS EP
  • Cold Mailman  Relax, the mountain will come to you
  • COLDPLAY  MYLO XYLOTO
  • Bjork  Biophillia
  • Dirty Projectors + Bjork  Mount Wittenberg Orca
  • Noel Gallagher's High Flying Birds
  • SNOW PATROL  FALLEN EMPIRES
  • RADIOHEAD  THE KING OF LIMBS
  • Ben Folds  The Best Imitation of Myself: A Retrospective
  • Ryan Adams  Ashes and Fire
  • Bobby Charles
  • Bell X1  Bloodless Coup
  • Robbie Robertson  How to Become Clairvoyant
  • R.E.M  Collapse Into Now
  • Simon and Garfunkel 明日に架ける橋40周年記念盤
  • Paul Simon  So Beautiful or So What
  • Derek and the Dominos いとしのレイラ40周年記念盤

うーん…とりあえずこの25組だったかなぁ。シングルとか抜け落ちているものもあるけれど。ブログに取り上げようと思って写真までとっているのにそのままお蔵入りしている作品もちらほら。ノエルは年内に取り上げるつもりだったんだけどなぁ…。ゴーイングの作品が幾つかあるのはなぜか今年になってはまってしまったから。アマゾンなどで新品がかなり安く出ているのでちょこちょこ集め中。

こうしてみてみるとやっぱり洋楽作品が多いなぁ。邦楽洋楽ともにこれまで買い続けているアーティストの新作が多いけれども、今年になって初めて購入したアーティストは先に述べたゴーイング以外だとCold Mailman。スウェーデンのバンドだったかな?同僚が友人に薦められたといって教えてくれたもの。アマゾンで注文しても結局入手不可能でキャンセルされてしまったのだけれど、eBayで安く出品されているのを発見して無事入手。この作品は当たりだったなぁ。逆に残念だったのはCOLDPLAYの新作。ついこの間限定盤が届いたのだけれど、アートワークはとても充実しているのだけれど肝心のアルバムがどうにもうーん…だったなぁ。それ以外の作品はどれも自分には当たり作品だったなぁ。ノエルのソロは期待通りだったし、活動再開したライアンの新作も良かったし。あ、ボビーとかドミノス、S&Gの今更何も言うことない大名盤の豪華盤もついつい買ってしまっているなぁ。こういうのにも弱いんだよなぁ…。

ライブもあまり行かない1年だったかな。でもその数少ないCocco、ベン・フォールズ、中島みゆき、どれも良かったなぁ。来年はどうなるかな。ダミアン・ライスのサイトがリニューアルしかけているし、もしかしてもしかしてもしかしたら遂に新作が出るかもしれないし…今から早くもドキドキしながら楽しみ楽しみ…。

そんなこんなであまり更新のできないブログですけれど、のぞきに来てくださった皆様どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。それではどうぞ良いお年をお迎えください。

| | コメント (4)

2011年12月30日 (金)

Cocco ザ・ベストクリップ集

気付けばもう年の瀬。今月最初の記事がおそらく今年最後の記事になってしまいそうな…。

とりあえず10月から始まった美術館での展覧会も無事終了し27日に作品の搬出作業を終え、昨日実家に帰省。またすぐに次の展覧会が二つ控えているからこの休みの間も作品の制作をしなければならないけれど、ちょっとはゆっくりできるのかなぁ。

さてさて体調不良でCOUNTDOWN JAPANの出演をキャンセルしたCoccoさんだけれど、12月21日に夏にリリースされたベストアルバムに続いて『ザ・ベストクリップ集』がリリースになった。

Img_1713 Img_1707 Img_1712
今回は初回限定仕様は残念ながらなく、タワレコでのスペシャルステッカー&ショッピングバッグの特典だけであった。

Img_1708 Img_1710 Img_1709
ディスクが随分とまた派手なカラーリングになっているけれども…。

Img_1706
こちらはタワレコの特典のステッカーとバッグ。今回のジャケットの絵柄が良く映えている。

全22曲収録された今回のクリップ集。ベストアルバムと同様に半分は前回のクリップ集と収録内容が重なっている。それ以外のクリップもシングルやアルバムの初回限定盤に収録されているものが多く、今回のクリップ集で初収録となったのは『甘い香り』、『玻璃の花』そしてベストアルバムに新録として収録された『花柄』、『群青の谷』の4曲となる。『花柄』、『群青の谷』の2曲はCocco本人が監督。いやしかし…『花柄』はぶっとんでいた。歌詞以上にぶっとんでシンプルながら清々しい映像になっている。

ところでふと立ち寄った新宿のタワレコの特設コーナーに置かれたポップに書かれていたのは「Cocco活動休止…」の文字。いやいやオフィシャルでもそんなこと全く発表されていないけれども…間違いであってほしいけれど一方でゆっくりと休養してほしいという想いも。来年はメジャーデビュー15周年の年。映画も公開日が4月7日に決まったばかり。とにかく少しでも元気な姿を見ることができれば良いけれど…。

| | コメント (0)

2011年11月18日 (金)

Bjork Biophilia その2

さて前回のアルティメットエディションに続いて今回はデジパックバージョンのCDやアナログ盤、シングル盤を取り上げていくことに。

Bjork_257 Bjork_260
こちらはONE LITTLE INDIANからリリースのデラックスバージョン。デジパックと言う表記がされているのだけれど、正確にはプラスチックトレイがないのでデジパックサイズの紙ジャケである。

Bjork_258 Bjork_259
3つ折のジャケットを広げるとこんな感じ。コーティングされた美しいジャケットで、表ジャケットのビョークも美しく、あれ、ビョーク何かした?なんて思わず思ってしまったり。

Bjork_261 Bjork_262 Bjork_263
ブックレットも豪華で歌詞も掲載されている。ディスクのデザインもアルティメットエディションのものよりもこちらの方が美しいような…。プラスチックケースの通常盤よりも3曲多く、「Hollow(original 7-minute version)」、「Dark Matter(with Choir & Organ)」、「Nattura」が収録されている。日本盤はさらに「The Comet Song」も収録された全14曲となっている。

Bjork_264 Bjork_265 Bjork_266
続いてこちらは同じくONE LITTLE INDIAN盤の2枚組アナログ。CDと同じようにコーティングされた美しいゲイトフォールド仕様のジャケット。

Bjork_267 Bjork_268 Bjork_269
インナースリーブもコーティングされている。歌詞も掲載。ディスクは重量盤仕様。

Bjork_298 Bjork_299
こちらの4枚は先行シングルとなったCrystalline SeriesのCD。通常の表ジャケットはなく裏ジャケットとディスクのみ。裏ジャケットの外側のデザインは4枚とも同じで内側がそれぞれカラフルな背景に曲目などが書かれている。

Bjork_294 Bjork_293
まずは1123tp7cdaのserban ghenea remixes。「crystalline」と「cosmogony」の2曲収録。

Bjork_295 Bjork_296 Bjork_297
続いて左端が1123tp7cdbのmatthew herbert mixes。「crystalline」、「crystalline instrumental」の2曲収録。真ん中が1123tp7cdcのomar souleyman versions。「crystalline」、「tesla」、「mawal」の3曲収録。そして右端が1123tp7cdのcosmogony matthew herbert mixes。「mix1」、「mix2」、「instrumental1」、「instrumental2」の4曲収録。

Bjork_300 Bjork_301 Bjork_302
そして12インチのアナログ盤。こちらもコーティングされたシングルスリーブのジャケットは4枚とも共通のものになっている。表側の右上に曲目を書いたシールがシュリンクの上に貼られ、右端の画像のようにクリスタルの部分がシールになってジャケットに直接貼られている。

Bjork_303 Bjork_304
インナースリーブもコーティングされており、こちらは4枚とも同じもの。ディスクは重量盤仕様になっている。

Bjork_305 Bjork_306

Bjork_307_2 Bjork_308

Bjork_309 Bjork_310
残りの3枚は以上のようになっている。しかし前作からビョークのアートワークにシールが付き物になっているような…。しかし今回はなかなか上手く節約されているなぁと感心してしまった。でもインナースリーブが共通だからパッケージングの際に中身とジャケットとごっちゃになってしまわないのかなと少し心配も。

| | コメント (2)

2011年11月 5日 (土)

Bjork Biophilia その1

さてすっかり月1くらいの更新に落ち着いてしまっているようだけれども…とりあえず9月の展覧会を終えて、その展覧会の巡回展も無事終了し、新たなグループ展も始まったばかり。他にも締め切りの迫った制作が控えているのでまだまだ忙しいことには変わらないのだけれど、少し肩の荷がおりたといったところ。ずっと記事にしようと思ってほったらかしだったビョークの新作『Biophilia』をいよいよ取り上げてみようかと。と言ってもかなり大量の写真が控えているのでとりあえず2回くらいに分けて紹介することに。まずはやっぱりこちらからと言うことで…。

Bjork_271
先月頭に届いたこちらの段ボール箱…

Bjork_272 Bjork_273
そう、中身は200個限定のバイオフィリアのアルティメットエディション。

Bjork_274 Bjork_275 Bjork_276
樫の木のケースを開けるとまず登場するのは単体では2000枚限定リリースのバイオフィリア・マニュアル。その下には音叉のイラストをあしらった見開きのインサート。そしてその下にはカラフルな10本の音叉が…。

Bjork_277 Bjork_278
音叉は裏側はペイントされておらず、写真ではわかりづらいけれども今回のバイオフィリアのマーク?が刻印されている。アルバムに収録された10曲に合わせた10本の音叉はそれぞれの楽曲のキーの音?に。ただし、「Dark Matter」の1本だけは無音となっている。

Bjork_279 Bjork_280
インサートの内側にはナンバリングが。裏側にはどのようにしてこの音叉が造られたかも書かれている。200個限定ならばどうせならサインも入っていても良いのになぁと思ったりもするけれども…。

Bjork_281 Bjork_286
こちらはマニュアル。布張りのブック型で表紙は3Dのジャケットに。背表紙と裏表紙には金属質のエンボス加工に文字とマークが刻印されている。

Bjork_282 Bjork_285
ディスクは10曲収録のアルバムのディスクとマンチェスターでの15曲のライブ音源が収録されたディスクの2枚組。ライブはアルバムの「Sacrifice」以外の全曲と「Hidden Place」、「Mouth's Cradle」、「Sonnets/Unrealites XI」、「Where Is The Line」、「One Day」、「Nattura」が収録。このライブ盤がまたかなり良い感じ。

Bjork_283 Bjork_284
マニュアルには各楽曲についてのエッセイとマンチェスターでのライブの様子を写した写真とイラストが収められている。

Bjork_287 Bjork_288
マニュアルに挟まれていたインサート。一瞬直筆かと思ったけれども、そんなわけはなく今回の作品のリリースが延期したことに対するビョークからの手書きの説明文を印刷したもの。

Bjork_291 Bjork_292
ディスクのデザインはかなりシンプルなもの。もしかするとアルバムのディスクは通常盤のCDのものと同じかも…。樫の木のケースの底もフェルト張りなのはなかなか気の利いた仕様ではある。

Bjork_289 Bjork_290
ちなみに…今回のアルティメットエディション収録のマニュアルと単体販売のマニュアルには微妙な違いが…。そう、背表紙と裏表紙の箔の色が単体のものは銅色、アルティメットのものは青い色をしている。なぜ単体のマニュアルがあるのか…は…例によっていつもの通り…。

さて、しばらく迷った末に一大決心をして購入した今回のアルティメットエディション。単体のマニュアルが35ポンドに対し、500ポンドという値段。ということは樫の木のケースと10本の音叉に465ポンド支払ったと言うことに…。う、うーん。確かにちょっといや、ちょっとどころか大変もったいないような気もするけれども、でも買わないで後悔するよりは買ってニヤニヤと眺めている方が幸せかなぁと。細かいこと言えば、音叉のペイントがところどころ剥げていたりとあんまり丁寧に塗られていないのが気になること、アルバムのディスクも10曲じゃなく、デジパックバージョンと同じ13曲収録とかにして欲しかったなぁとかまぁ、いくつかありますが。でもやっぱり手にするだけでほっこりできるのだから良かったかなぁ。で、まだその2と記事が続くと言うことは…えぇえぇ、期待を裏切らずデジパックバージョンもアナログもシングルもちゃっかり購入しておりますよ。てへへへ

| | コメント (4)

2011年10月 8日 (土)

Cocco ザ・ベスト盤ライブ5本〆 東京ドームシティホール

9月は一度も記事を書くことなく、いつの間にか10月に…。とりあえずしばらく続く出品ラッシュもひとつ終えたばかりでまだまだ来年の3月まで制作と仕事に終われる日々は続くのだけれど…。

さて、そんな中で楽しみにしていたCoccoさんのライブに参加。9月26日のZepp Tokyo公演と昨日の東京ドームシティホール公演。Zeppはスタンディング席で結構良い場所を確保できたのだけれど、2曲目の途中でなんだか視界の左側に大きく揺れながら接近してくる3人組の姿が…まさか…な…と思ったけれども、悲しいかな割り込んできた3人組に視界を遮られてしまうという悲しい事態に…。気を取り直して昨日の公演は2階バルコニー席の1列目が取れたので安心して最後までライブを楽しむことが出来た。

ベスト盤をひっさげてのツアーということで、どのような選曲になるのかなぁと思ったのだけれど、ベスト盤にほぼ即した発表時系列に沿った曲順。或る意味彼女らしい潔い曲順だなぁと。初日のZeppもなかなかコンディションは良かったけれども、昨日はさらに凄かった。開演前に流れているのはアディエマス。そう、ラプンツェルツアーの時と同じで嫌がおうにも期待が高まってしまう。このまま『けもの道』に突入しちゃったりして…なんて思ったりもしたけれどもまぁさすがにそこは『カウントダウン』から。初日では途中MCを忘れてしまったりしていたけれども、昨日はそこもばっちり。バンドメンバーに15歳の頃の夢について話させていたけれども、皆さんそのころからミュージシャン目指していたようで。

しかし一番の楽しみにしていた『花柄』はやっぱりライブ映えする曲で大満足。初日ラストの新曲で撒かれた金と銀のテープ、昨日はバルコニー席から眺めるしか出来なかったのが少し寂しかったけれども、本当に素敵なステージだった。昨年のエメラルドツアーの時とはまた違う満足感を得ながら今回初Coccoライブとなった相方(ギターの達身氏が格好良すぎたそうだ)にひたすら「格好良かった格好良かった」を繰り返しながら帰宅した1日だった。

そして帰宅してメールをチェックしたらONE LITTLE INDIANから商品発送のメールが…。そうビョークのあれが発送…無事に届くかな。なんだか今から怖いような楽しみのような…。

| | コメント (0)

2011年8月21日 (日)

Cocco ザ・ベスト盤

お盆休みも終わり、秋の展覧会に向けての制作も再開。まだまだ秋に向かって忙しい毎日が続く。と言うわけで?相変わらずブログの更新が滞りがちなのだけれども…今日は今月15日にリリースされたCoccoさんの新しいベスト『ザ・ベスト盤』を。

Cocco_093 Cocco_094 Cocco_095
前回のベスト盤と同じ、分厚い2枚組用のプラケース使用。ディスクは今回はシルバーの地に彼女のサインマークが印刷されている。

Cocco_096 Cocco_097
初回盤には巨大ステッカーも付いてくる。右側の画像に写っているのはタワーレコードの特典のジャケットの絵柄のステッカーとNO MUSIC, NO LIFE?のポスタープレゼントの応募はがき。今回のタワレコ、オンラインで予約したこの商品が届いたのは発売日を3日も過ぎた18日…だった…。

さてCoccoのベスト盤と言えば2001年の活動中止後にリリースされた『ベスト+裏ベスト+未発表曲集』がまず思い浮かぶだろう。活動中にリリースされたシングル曲と、シングルのカップリングやアルバム収録曲、そして5曲の未発表曲から編集された2枚組で、そのボリュームと選曲・曲順の絶妙さにうならされたものだった。今回のベスト盤のリリースを知った時は、え、またベスト?と思ってしまったけれども、考えてみればもうあれから10年も経っていたんだった。彼女のことだからきっと前回のベスト盤と楽曲は被らせず、未発表曲も幾つか入れてくるだろうと思っていたら、なんとメジャーデビューからのシングルが全曲入り、未発表曲はalanに提供した『群青の谷』のセルフカバーとSINGER SONGERのライブで披露していた『花柄』の2曲だけ。最初は、うーん、ちょっと…と思ったのだけれど、彼女のインタビューでの発言を読んで納得。確かにデビューしてから今にたどり着くまでのすべてに意味がある、これまでのすべてが今につながっていると言うのは自分の制作に関しても同じことだなぁと。でも初回盤は3枚組とかにしてこれまでライブで披露されていたまだ音源化されていない楽曲を収録とかだったら、もっと嬉しかったけれども。

前回のベストと違い今回はほぼ発表順に楽曲が収録されているので、彼女の変遷がまた良くわかるようにもなっている。ディスク1にはメジャーデビュー曲の『カウントダウン』から『焼け野が原』までのシングル曲がずらっと発表順に並んで収録されている。前回のベスト盤には収録されなかった沖縄限定シングルの名曲『風化風葬』も今回ようやく収録。シングル以外では『焼け野が原』のカップリングだった『Rainbow』も収録されている。活動中止中に発表されたシングル『ガーネット』まで、怒涛の13曲。やはり活動中止までの間の楽曲には独特のカラーがあって、活動再開のシングル『音速パンチ』から始まるディスク2に収録された楽曲はバラエティに富んでいるなぁと。ディスク1は懐かしい楽曲や思い入れのある楽曲ばかり入っているけれど、やっぱり今の自分になじむのは最近の楽曲が収録されたディスク2で。と言うよりもやはり自分にとって昨年の『エメラルド』がダントツであまりにも良すぎて、それ以前の楽曲はどこか過去のものと言うような感覚が出来てしまっていて…。過去の楽曲よりもとにかく今の彼女が発信する楽曲を聴きたいという思いが強いのだけれど…それでも今回のベストに収録されることとなった『花柄』に関してはずっと音源化されることを待ち望んでいたので元々2005年に発表された楽曲ではあるけれども、一体どのような仕上がりになっているか本当に聴くのが待ち遠しかった。ステージで披露されたライブバージョンも本当に格好良かったのだけれど、今回の新録バージョンも本当に格好良い出来になっている。曲の終わり方がまったく違う部分にえ、ここで終わるの!?と驚かされるけれども、これはこれでシンプルでまっすぐで格好良いなぁと。早くライブで聴きたいなぁ。チケットとれますように。

ザ・ベスト盤(初回限定盤) ザ・ベスト盤(初回限定盤)

アーティスト:Cocco
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2011/08/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

エメラルド Tour 2010(初回限定盤) [DVD] エメラルド Tour 2010(初回限定盤) [DVD]

販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2011/04/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する






| | コメント (2)

«槇原敬之 Heart to Heart